今回私は、国際線でインドネシアのジャカルタからムンバイ、国内線でムンバイからバラナシまで訪れました。
お国柄、何かとトラブルが起こりがちなインド。
心配性の私は、ムンバイ空港での国際線→国内線乗り継ぎの詳しい情報を事前に把握したかったのですが、ネット上で私が求めている情報は見つからず…
そこで今回、ムンバイ空港での国際線から国内線への乗り継ぎ、入国審査についての流れを詳しく解説します!
ムンバイ空港到着から国内線乗り継ぎまでの流れ
今回私のフライトは、上記の通り到着出発共にターミナル2で、航空会社は国際線と国内線共にIndiGoを利用しました。
以下では、同じターミナル・同じ航空会社間ので、国際線から国内線への乗り継ぎ手順を、写真と共に解説していきます。
1.ムンバイ空港到着
ムンバイ空港到着後、ひたすら“ALL PASSENGERS“の案内表示に従って歩きます。
途中曲がる箇所もあるので、案内表示をしっかり確認しましょう。
誤って真っ直ぐ行かないよう注意してください。
しばらく歩くとカウンターが見えきます。
こちらは国際線乗り継ぎのカウンターです。
今回私は、国内線への乗り継ぎなので、こちらのカウンターには寄らず、向かって左に進んでいきます。
しばらくすると、イミグレーションカウンターへ到着します。
こちらで入国手続きを行います。
2.入国審査
イミグレーションカウンターへ到着すると、入国カードを記入するカウンターが見えてきます。
入国審査の前に、こちらの用紙を記入しましょう。
その他、入国審査に必要な書類は以下の通りです。
手続きですが、これらの書類を渡して、指の指紋を取るだけで特に難しいことはなかったです。
ムンバイ空港は、アライバルビザ取得に対応している空港ですが、
事前にオンライン申請してからインドへ渡航することをオススメします。
事前にネットで調べた感じだと、多くの方がE-VISAを強く勧めていました。
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もしビザ申請で困ったことがあれば、有料でフルサポートも受け付けているようです。
3.預け荷物を受け取る
入国審査を抜けると、バゲージクレームに到着します。
預け荷物がある場合は、必ず荷物を受け取りましょう!
空港にてチェックインする際に、グランドスタッフの方が伝えてくれると思いますが、国際線→国内線乗り継ぎの場合は、スルーバゲージ不可です。
そのため、必ず荷物を受け取る必要があります。
4.国内線乗り継ぎ
荷物を受け取り次第、国内線乗り継ぎへ進みましょう。
ただし、フライトの時間によってはチェックインできない可能性があります。
一度乗り継ぎカウンターへ行ってみて、チェックインを拒否された場合は、真っ直ぐ出口へ向かいましょう。
フライト時間まで到着階で待つか、一度外に出るかのどちらかになります。
一度外に出た場合は、再度空港に入る際に航空券の提示が必要になるので注意してください。
出口を出た後の乗り継ぎですが、到着フロアのLevel1から出発フロアのLevel4へ移動し、カウンターにてチェックインです。
ムンバイ空港到着フロアでは、仮眠スペースがある!
私はムンバイ空港で11時間の乗り継ぎ待ちがあったため、空港で待機する必要がありました。
椅子か床で待機することを覚悟していたのですが、運よくリクライニングチェアを確保することができました!
こちらの椅子は、到着フロアの出口のすぐそばにあります。
椅子の数も結構あったので、ムンバイ空港で空港泊する方は是非利用してみてください。
さいごに
いかがでしたでしょうか?
インドへの入国、インドでの乗り継ぎ、トラブルに見舞われた方も多くいるようで、行く前は調べれば調べるほど不安になっていました。
しかし、事前に必要なものさえ準備しておけば、結構スムーズに手続きを終えることができました。
今後、インド旅を控えている方の参考になれば幸いです。
おしまい
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