【スターバックスリザーブロースタリー】行く前に知っておきたい！注文方法と店内の様子を紹介！

世界に6店舗しか存在しない「スターバックスリザーブロースタリー」
スタバ好きなら一度は訪れたい場所ですよね！
上質なコーヒーを嗜めるのはもちろん、通常のスタバでは注文できない珍しいドリンクやフードも楽しめます。

しかし、利用方法が少々複雑で、初心者にはハードルが高いなと感じました。
メニューによって注文フロアが異なるので、一体どこで何が頼めるのやら。。
と戸惑ってしまう方も多いのではないでしょうか？？
そこで本記事では、来店前に知っておきたい、リザーブ店内の様子と注文方法について詳しくご紹介します！

スターバックスリザーブロースタリーとは？
リザーブ店の利用方法まとめ
【レビュー】店内の様子と注文した商品の紹介
スターバックスリザーブロースタリーの基本情報
1. アクセス
さいごに

スターバックスリザーブロースタリーとは？

世界4か国に6店舗あるスターバックスリザーブ® ロースタリー。ここはコーヒーの焙煎所であることはもちろん、スターバックスの飽くなきコーヒーへの探求心から生まれた、のめり込むようなコーヒー体験をお届けする場所です。スターバックスがこれまで培ってきたものを大切にし、コーヒーのロースティングとクラフトを今に伝えています。

この場所でしか体験できないカスタマーエクスペリエンス、他に類を見ない建築デザイン、そして各ロースタリーで独自に開発されたビバレッジを通じて、コーヒーがどのようにみなさんのもとへ届けられているのかを目と耳で、五感で感じることができます。世界のスターバックスリザーブ® ロースタリーについてご紹介します。
starbucksホームページから引用

個性豊かで質が高く、非常に少量しか手に入らないコーヒー豆を「スターバックスリザーブ®」として、世界でも限定された店舗でお届けしています。お取扱いの店舗では、このコーヒー豆を販売するとともに店舗でも味わうことができ、ご注文ごとに挽いて選りすぐりの器具で一杯ずつ抽出いたします。
starbucksホームページから引用

スターバックスのホームページにある通り、リザーブ店は質の高い、1ランク上のコーヒーを提供してくれる世界で限定された店舗です。コーヒーへのこだわりを追求した高級スターバックスのようですね！

現在(2022/5/2時点)リザーブ店は、以下の国と地域に店舗を展開しています。
東京は5番目の店舗です！

シカゴ(アメリカ)
2019年11月オープン
東京(日本)
2019年2月オープン
ニューヨーク(アメリカ)
2018年12月オープン
ミラノ(イタリア)
2018年9月オープン
上海(中国)
2017年12月オープン
シアトル(アメリカ)
2014年12月オープン

リザーブ店の利用方法まとめ

❶ 入店方法

通常は、入場するのに整理券が必要です。リザーブ店横に発券所があるので整理券を受け取り、入場できる時間になるまで待機しましょう。お店周辺での待機は禁止されているので、注意してください。

休日の日中は整理券が必要な可能性が高いですが、朝早い時間であれば、整理券なしでも入場できるかもしれません。
私は土曜日の10時ごろにリザーブ店に行きましたが、整理券なしで入れました！席も比較的簡単に確保できましたよ！

❷ 席を確保

入店したら、まずは席を確保しましょう。
席の利用方法は、通常のスターバックスと同じで自由に移動できます。

❸ 商品を選ぶ

リザーブ店では、メニューによって注文フロア(1階〜3階)が異なります。
そのため、席であらかじめメニューを決めてから注文カウンターへ行くことをオススメします。
メニューは、ビレッジ MENU情報から閲覧できます。
※メニューの内容は変更の可能性があります。最新情報は店頭にてご確認ください。
メニューのURLは、店頭に置いてあるパンフレットのQRコードから取得できます。

ビレッジMENU情報

ざっくりフロアごとのメニューの種類

1階 STARBUCKS RESERVE(スターバックスリザーブ)
コーヒーやエスプレッソ関連のドリンク

2階 TEAVANA(ティバーナ)
お茶関連のドリンク

3階 ARRIVIAMO(アリビアーモ)
アルコール関連のドリンク